Magic Café 〜母校でのマジックレッスン〜


おととい2日、母校で後輩達にマジックのレクチャーをしてきました。

毎年学園祭に、
「テーブルマジックが見られるカフェ」
を出店する粋なサークル。
そのためのレッスンでした。
 
 
テーブルマジック、ステージマジック、マジックの魅せ方、ルーティン構成方法、仕事のしかた…

そういうのはほとんどこの学生時代に教わりましたから、僕もまた、かつてOBさんや先輩、仲間に教わってきたことを、ちゃんと届けていきたいなって最近強く思うようになりました。

学生は、飲み屋さんでお金をもらっている人もいれば、つい最近までふつうの女子高生だった人(マジックなんて覚えちゃって)もいるわけで、
「簡単にすぐできるマジックを」
というご要望に合うものを5つほどレクチャー。
 

この時期3年生が引退して、2年生へとバトンが受け継がれ、行くと
「会長になりました●●です」
って挨拶をされます。

僕も7年前、それを言う側だったんですが、当時の僕なんかよりも最近の学生は余裕があって、すごいな〜と、自分を照らし合わせながら思ってしまうのでした。
(僕のキャパがちっちゃかったんですね)

しんどいこといっぱいあったけど、成長したり感動したり、楽しんだりするきっかけになったらいいなと、おじさんは遠くから願います。
 
 
学生マジシャンは、お金をもらうためでもなく、義務とか約束があるわけでもなく、誰かに価値として提供するわけでもなく、
「好きだから」「極めたいから」「(自分にとって)いいもの作りたいから」
という純粋な瞳でマジックに取り組んでいて、僕はちょっとその世界から遠ざかりつつあり、そんな姿勢をちょっと羨ましく思ったり、学ばせてもらったりしています。

僕の話を一生懸命に聴いてくれる彼らを見ていると、彼らや先輩方に恥じないマジックをしてこうと思うのでした。

マジックプロデューサー Matty (マティー)