想像する力

本は9割リアル店舗で購入するんですが、
欲しいなと思っていた本を、いざ目の前にして、手に取って立ち読みしてみた瞬間、
「あ、買わなくてもいいかな」
と思ってしまうことがあります。


買う前に、著者さんをネットで調べて、
本にどんなことが書かれているか考えてみて、
それがこれからの自分にどう役に立って、
これから関わるお客さんにどんなふうに役に立てられるかとか想像して…


いざ本を手に取った瞬間、「本の内容」よりも「想像していたもの(未来)」の方に大きなインパクトがあったように思えてしまうことがあるのです。


(本に価値がないという意味ではなく)


お買い物って、買った後よりも買う前の方が夢中になることってあるじゃないですか。





そう考えてみると、夢が生まれたり、目標にむかって進んでいるプロセスが一番楽しい瞬間だと言えそうです。



その時最も心と頭を使って、想像するから。


そんなことを考えていたら、それはちょっと寂しい感じもしました。


「手にした時」よりも「手にする前」こそ楽しいという感覚に。


でもでもでも、
逆の側面もまたあると思いました。


新しいことを始めようと思う時、憧れの人に近付こうと思った時、
人は「恐い」って思ったり、「自分なんか」と感じてしまうはずです。



でもこれも、想像で恐怖心を膨らませているだけだとしたら、
憧れに近付くほどに、それは幻想だったと気付けるはずで、
近付くほどに、ごくごく自然な落ち着いた気持ちになれると。


マジックプロデューサー Matty (マティー)


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