▷『アンビバレンス』相手の心を確実に分析する文法「A but B」



僕のレッスンを受けてくれたり興味をもってくださる方は、

例えばマジックやセラピー(心)といった特定の分野の知識や技術を極めたいと思っている方が多いですが、

それ以外の分野に関しては飽きっぽい、
という性格をおもちのようです!笑



実はこの文そのものに、
『アンビバレンス』という仕掛けが施されています。




アンビバレンスのメカニズム



・いつも明るい人
・いつも怒っている人
・いつも笑っている人
・いつも元気な人

って存在しないわけで、

その状況によって「態度」や「雰囲気」が変わるのが人間です。


またいつも明るい人ほど、
時々落ち込んで暗くなってしまうと、
“本人にとっては”「とても落ち込んでいる」と感じるはずです。


いつも冷静な人が少しでも焦ったりすれば
“本人にとっては”「とても動揺している」と実感するわけです。


そんな人間の性質を利用します。




【A but B】



◇Aという面があるけど、時にはB。
◇Aと思われがちだけど、ほんとはB。
◇Aということもあれば、Bもある。
◇Aということがあって、一方でB。


というように、
AとB、逆のものをbut(だけど、でも)でつなぎます。


文章で読むと、

「そんな単純なトリックに騙されるわけない(引っ掛からない)」

と思えてしまうかもしれませんが、

このトリックの存在を知っていた心理士の後藤さんも、
筆跡マジックセラピーの最中には気付いていませんでした!


相手の心を惹き付けて利用すると、
本当に相手のことを感じてくれている、分かってくれているように会話ができます。


また、
他の人が感じてくれない自分(の深い部分、秘密)を感じてもらえた時、

人は嬉しくなっていろいろと喋ってくれるものです!



あなたもそうじゃないですか?


接客のうまい美容師さんなんかは、
自然にそういった会話をしてきますね。


※ メンタリズムやメンタルマジックで、
相手の性格を分析しているようにも利用できます。






カウンセリングやコミュニケーションにおいて、
『アンビバレンス』がどれほど効果を発揮するか、

動画を見て感じていただけた方もいらっしゃるでしょうし、
まだピンと来てない方もいらっしゃるかもしれません。


◆静かそうな人に対して
「テンションが上がると思いっきり騒いだりしそうですね」

◆女性らしい人に対して
「意外と男っぽい性格だったりしません?」


というように使うのも、アンビバレンスです。


あなたの実践できそうなシチュエーションで、
まずは試してみてください!


マジックアーティスト Matty




お次はこちらをご覧ください。


追記


「A but B」と書きましたが、「A and B」という解釈でもOKですね。


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