▷ミスディレクション構築のための「言語」と「動作」 〜腕マジック〜


ミスディレクションを構築するのに大切なのは、

その「瞬間」に何をするかよりも「事前の流れ」だ

と僕はよくお伝えします。

「点」ではなく「線」ということです。

「現象の地点」よりも「前工程」ということです!


デビッドカッパーフィールドさんで有名な?、観客と一緒に腕を交差させて手を握って…というマジックを例に解説しました。




[1回 → 2回]と同じことが続くと、[3回目]も同じもの・ことだと人間は認識しやすくなります。


だからこそ、[3回目]をどうするかよりも、[1回目][2回目]といった事前に

◆何を言い = 言語

◆どんな振る舞いをするか = 動作


が大切です。


ステージマジックの場合「言語」は存在しないので、「動作レベル」での構築が重要ですが、クロースアップマジックには「言葉」が存在するので、この構築がとても有効です。


ミスディレクション構築につまずいた時は、

事前の言葉・事前の動作を変化させることで、スムーズに実現しないか?

と考えましょう。




◇Card to Mouthルーティンでも、言葉と動作でミスディレクションを構築しています。

◇参考記事


マジックアーティスト Matty