「正しさ」を求めるとつまらなくなる


「学生」から「社会人」、
あるいは
「趣味」から「仕事」へと変わった時、

僕は「楽しさ」を切り捨ててしまったと思う。

(エンターテイナーなのにね…)


「楽しさ」の代わりに、

「正しさ」や「常識」「あるべき姿」

にとらわれるようになった。


それらを大切にすることは
いいことであるけれど、

行き過ぎると

「楽しさ」「おもしろさ」「魅力」

が消えていく。


社会人になりたての頃友達の女の子が、
「社会人になってから(自分の)会話がつまらなくなった」
と言っていた。


その時は意味がよく分からなかったけど、
僕自身もマジックに対してそうやってきたんじゃないかと今は感じる。




「正しさ」を求めて「楽しさ」を失うのは、

「能力」を求めて「魅力」を失うことに似ている。


「愛」を求めて「愛されていた自分」を忘れることに似ている。


「能力」ってのは、

技術、スキル、テクニック、マインド、思考、数字、理性、知識、パワー、成長、ギラギラ、分かりやすいもの…。

「魅力」ってのは、

人間味、性格、心、ハート、感覚、存在、居心地、愛らしさ、感性、雰囲気、弱さ、素、きらきら、オーラ…。


そして人は、
「能力」を理由に人を好きにならない。

「魅力」で人を好きになる。



「魅力」が「能力」を開拓することはあっても、
「能力」によって「魅力」が伝わることはあっても、

「能力」が「魅力」を生み出すことはない。





「正しさ」の危険なところは、

自分が正しければ相手は「間違い」

という白黒の世界になっちまうこと。


勝ち負けになること。
優劣になること。
⚪︎×になること。
許される・許されないになること。
認められる・認められないになること。


そんなん楽しくないし、居心地が悪い。


「正しさ」にしがみついてる
(評価されないことを恐れている)人は、

他人の「楽しさ」や「自由さ」も否定したくなるから。


自分の「我慢」を相手にも強いたくなるから。


自分もOKだし相手もOK。
自分も楽しいし相手も楽しい。
自分も素敵だし相手も素敵。
自分も高まるし相手も高まる。

って世界もある。


そこでは

自分と相手の境界線(壁)がなくなる。



「自分」ははっきりしているんだけど、
はっきりしてるからこそ
「相手」と調和できる。

凸凹が噛み合って完成したジグソーパズルのように。

2色の絵の具を混ぜて、
持ってない色を作るように。

(うまいこと言うね!)




もし、

「男なら●●」
「27歳だったら●●」
「マジシャンなら●●」

そういう「正しさ」が存在したとして、
みんながそれを基準にしたら。


男はみんな●●になって、
27歳になると全員が●●をして、
マジシャンはみんな●●。


そんな正しい世界ってつまらない。


俺が俺である意味がない。
誰かと生きる意味がない。




と言いつつ、
理性と知識と文章のスキルを使った記事に、
白黒の世界の写真を使いました。




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Photo:Ro-j Chang

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