創造性とモチベーションはなぜ欠落していくのか?

ということを考えてみました。

おそらくほとんどの場合、
「オトナになったから」
じゃないかと思いました。


これは単に、
「年齢を重ねた」
という意味じゃありません。

「オトナになろうとした」
という表現の方が近いかもしれません。


ちょっと例として、
僕の体験談をご紹介させてください。


マジックの発想を得る時、
僕は雑貨屋さんとか
100円ショップをうろうろ眺めます。

(時に子ども向けの
  おもちゃのコーナーだったりします)

そんな時ふと、
他人の視線を気にする自分がいます。

おもちゃのコーナーに、
若い女性がいたとします。

「おもちゃのコーナーを眺めてる
  27のおっさんを、
  あの女性はどう思うんだろう?」

とか考えている自分がいる。。



また別のグッズを眺めている時。

「このグッズはマジックに使えそう!
  …でも、サイズ的に持ち運びが不便だな」

とか考える。

「サイズ的に持ち運びが不便だ」
という思考は、

様々な(現場での)経験を積んだ
オトナになったからこそ出てくる意見です。

もし僕が高校生や中学生の頃だったら、
経験値が浅いからこそ、
照らし合わせる過去のデータなどなく、

「これマジックに使ったらおもしろそうだから、
  とりあえず買ってみっか!」

そんな感じで小さな前進を選択したはずです。


・この歳になって…
・おもしろそうだけど時間とれないし…
・楽しそうだけど無駄になったらやだし…

といった“オトナの感覚”こそが、
クリエイティビティを殺してるんだと
思ったわけです。

「楽しさ」とか「夢中になる感覚」もまた、
オトナ的な思考が殺しているんだと思います。


「モチベーションが上がらない」
「以前よりクリエイティブに創作していない」

という時ほとんどそれは、
僕たちがオトナになろうとしているからでしょう。


「オトナになる」の対義語は、

◆子どもになる
◆バカになる
◆人の目を気にしないでやってみる
◆効率性を考えないでみる
◆無駄なことをやってみる
◆後先を考えすぎない

だと思います。


僕自身の生活を反省した時、
そう思いました。




そうそれから、
「不安」や「焦り」を強く感じてしまうのも
オトナの特技じゃないかと思います。

それらは自分から乖離した時
生まれる感情のように思います。


クリエイティブ(何かに夢中)になっている時、
人は自分と繋がって、

ゆえに必要のないネガティヴな感情は
生まれないんじゃないかと思います。


長くなりましたが、

・お気に入りのカフェに行くとか
・散歩して自然に触れるとか
・あるいはマジックをやるとか
・美味しいものをじっくり食べる
・ゆっくり眠る
・掃除をする
・料理に手間暇をかけてみる…

効率性の面から言ったら
不必要なことに思えてしまう
かもしれませんが、

そういう一見無駄なことが、
僕たちを創造性の中に連れ戻してくれる
んじゃないかと思ったわけです。


オトナになると真面目な人ほど
「誰かのために」と一生懸命になり、
自分と向き合う時間を疎かにしちゃうから。


マジックのレッスンが、
そういう“無駄な時間”であったらいいな
と思います。



8/20(日)に、
『飲み会でウケる!3つのマジックレッスン』
開催します。

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マジックアーティスト Matty

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