エンターテイメント性と技術力のバランス


ポケモンが今全部で何体存在するのか
分からないけど、
初代(僕が小学校1、2年の頃)であれば
151匹の世界だった。

※Wikipedia先生によれば、
第7世代で802匹存在するらしい!!

約5.3倍!


で、

ポケモンの数が5倍に増えたからといって、
ポケモンとしてのおもしろさが
初代から現在に至るまでに
5倍になったかというとあやしいと思う。

2倍になったかも分からないと思う。


あるいはオセロという
定番のゲームがあるけれど、

あれだって、
例えばテレビゲームとして
画質がよくなったとしても、

オセロとしての
ゲーム性・エンターテイメント性は、
画質がよくなった分だけ
向上するもんじゃない。


エンターテイメント性と技術力が
必ずしも比例しないってこと。


僕のお仕事に置き換えてみると、

マジックの現象数が倍になったり、
使用するカードの枚数が増えたり、
マジックの素早さが上がったり…

したところで、

マジックとしてのおもしろさが
それにともなって大きくなるわけじゃない。


例えば
「超大盛りラーメン!20分以内に食べたら無料」
みたいなのをテレビかなんかで
見たことがあるけれど、

ラーメンとしての美味しそうな
見た目を失ってたりする。

それはもはや“ラーメン”なんだろうか。


例えば大好きな人と
会う約束をしていたけれど、
前日になってその約束が
なくなってしまったとする。

約束は消えたけれど、
楽しさもゼロになっただろうか?

前日までどきどきした
楽しさはちゃんと味わえる。


ディズニーシーで並んでる
待ち時間もヒントになる。

何も楽しい現象はそこに起こっていないけど
僕たちをわくわくさせてくれる。


マジックも、
そういう部分を忘れちゃうと
人の心を動かすとか感動させるとか
エンターテインするって感覚が
分からなくなる。

「より早く」
「よりインパクトを」
「より派手に」

って考えちゃう。


「昔のゲームはおもしろかった」
とか言うと、
若い世代に古い人間だなと思われかねない。笑

でも実際のところ、
昔は技術力があんまりなかったからこそ、
エンターテインメント性って部分を
大切にしやすかったとも思う。



物資的な豊かさと精神的な豊かさ、
みたいな話にも通じるかもしれませんね。

こういう話は知的な方じゃないと
分からないかもしれないけど。


僕のマジック教室では
そんな「心」を大切にしています。

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マジックアーティスト Matty