素材から創るマジック

今、夜中の3:30を過ぎたところなんだけど、
眠れなくて…

あの記事を書け!
っていう魂の叫びかなと思いながら、

ベッドに寝っ転がってiPhoneをポチポチしてます。

(タッチパネルになった現代では
  “タプタプ”してますと書くべきかな)

ちなみに眠れなくなった原因は分かっていて、
夕方に飲んだアイスカフェラテです。

※でも時々無性に恋しくなるカフェインが、
  僕の身体に合ってないのは分かるのですが、
  その欲求さえも魂の声なんじゃないかとか思ってるわけです。



前置きが長くなりました!

今、

「マジックを素材から創る」

というアイディアがやってきて、
嬉しいながら困ってます!笑
いや、嬉しいんです。

実は、

ここ数年マジックの限界みたいなものを感じていて、
パフォーマンスすることに以前のような楽しさが消えていました。

だからショーの仕事を減らしたり断ったり、
ということになっていました。

随分と時間がかかりましたが、

「素材から創りたい」
というインスピレーションがありました。


例えばカード(トランプ)。

カードをMattyオリジナルのデザインにする。

(なんならサイズだって、
  いわゆるポーカーサイズ/ブリッジサイズに囚われなくたっていいよね。
  俺の手(パームとか)にぴったりなサイズ感にしたり)

とか、

絵札もサインが見やすいような(且つおしゃれな)デザインにするとか、

トランプに簡単な連絡先が書かれていて、
名刺にもなるとか。

(でも名刺がトランプ柄なのはなんかダサいと思う)


あとさ、

フォークもオーダーメイドで
オリジナルのを作っちゃうっていうアイディア。

デザインとか刻印(?刻まれる文字)とか、
なんなら金属の材質までこだわる。笑


こんなふうに、

いろんな素材(道具)の、
細部まで創り込みたい!
ってインスピレーションが湧いて、

そしたら、
今まで飽きていたマジックが、
生命を吹き返した。

「これでやっと、
  俺のやりたいアートができる」

そんな感覚になった。


ただ現実にこれを実行していくとなると、

お金がかかるし時間もかかるし手間もかかる。

でもでもでも、

やりたい!


素材から創ることが今は楽しめる。

ありきたりなマジックをやることに飽きてしまった。

ネットで見るどんなマジックも、
楽しめなくなった。

はいはいはい、
またその展開ね、
って見てしまう。

でも、

カードやフォークといった素材や
マジックに使う小道具全てを創り込むってなると、
めちゃくちゃ楽しい。

だからやる。

それに、

お誕生日や記念日のお祝いのカードマジックを披露した場合、
そのカードはお客様にプレゼントするわけですが、

それが東急ハンズでも買えるカードなのか、
オリジナルのカードなのか
(もっとこだわるならその人の記念日のためのカードなのか)、

お客様の感動はどっちがでかいだろう?

いや、
演者としての僕は、
どちらに感動できるだろう?

だから、

お金かけて、
時間かけて、
手間かけて、
創りたい。

やりたい表現ができないなら
死んだ方が楽だろう。


小学生や中学生の頃、

誰かに勝つためでもなく、
コンテストで同業者よりも優位になるためでもなく、
マーケティング戦略なんてことも考えず、

ただただ純粋にマジックを楽しんでいた感覚。

それをやっと思い出した気がした。

大学生の時、

恋した人に「ありがとう」や「好き」を
表現したくてやっていたマジックを思い出した。


なわけで、

まだまだアイディアの段階ですが、
「素材から創るマジック」
が僕の中で動き出しています。


僕がマジックを楽しむため、

クリエイションを楽しむため、

それに触れた人と感動するために。


Matty




【オルゴール】ホール・ニュー・ワールド アラジンより

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